タイトルとは違うが、金曜は久しぶりに刺したぜ…約五か月ぶりだが、今回は少しばかり原因、課題がつかめたので報告しておく。
① 一週間ぶりの日戸苦羅で、目は付いていくのに体が反応しない。ウエットだったのに、なかなか乗れていない気になり、焦ってドライと同じような姿勢作りを行い、リアが出すぎてイン刺し。コーナンのT本氏などが来ていて、テンションあがってウェットの走りを超えてしまったのが一番の原因。
② リアパッドのあたりが出たせいか、リアのブレーキが効きすぎ、前果汁が作りにくい、というか直線の減速でもリアがロックしていたので、ブレーキ残しながらの進入では当然けつが出やすくなっていたんだ…リアの一分山ネオバもアカンかったかも。
どうしても夜はうまく走れんなぁ。夜はヌイちゃいます。アクセルを。
さて一回生紹介パートⅡですよ
3 Oh!nishi
←写真左。彼の兄は腐大の元自動車部。おかげで早々にシティをゲットし、山道ではキレた走りを見せていた。あまりにもキレすぎていたので、周囲の誰もが、「そろそろ…」と思い始める。そしてその期待を裏切ることなく。しかしあれはやりすぎである(少し前のひどい写真です。)「あのコーナーまでノーブレーキだった。いけると思った。」出たよ… その後がんばってきれいなCJをゲットするものの、保険代の高さに苦労しタイヤは0分山DNAグランプリ。ただそれでも練習は絶対に欠かさないので、伸びている。車きれいやのに早いやつ、ってむかつきますよね?まじめでおとなしいという印象はそろそろ薄れ、行動が徐々にやんちゃになっているのが面白い。今までのあだ名は「お父さん」だったらしい…コソ練はやめてさそってね♪
今日は一人。
今日は朝っぱらから、「お兄さんの車めっちゃ早いねぇ☆よし!これあげる♪」と、青い賞状と、シリーズポイント二点をゲットしてきたあどばん。
せっかくなので一ヶ月前に行われた近畿大学対抗ラリーについて問題製作者からいろいろと書かせてもらう。
β反大のエントラントはもちろん、他大のエントラントの方で覘いている方は参考にしていただきたい。
まずミスコースをしたクルーは残念ながらお話にならない。とりあえず完走しない限りはどうしようもないので、コマ図の度にしっかりと確認することが必要である。
それではまず1ステ。
OMCP~1CP
ここは単なる距離パスコン。スタート速度も与えているのであらかじめ作り貯めておけばラリコン操作のみの区間。ここの減点は最悪でも5までに抑えたい。ドラがキープレフトに注意すれば減点0も可能。大量減点を喰らったクルーははっきり言って準備不足です。
1CP~2CP
ここは看板から始まる分パスコン距離パスコンの区間。正直計算はかなり大変だが、速度がほぼ30km/hであることを頭に入れておくと4分で約2km進むことになる。4分と3kmが重なる地点までに計算をし終えることができるかが勝負の分かれ目。優勝クルー以外はここで大量減点なので要練習です。開始の看板が見落としやすいのでドラは注意しましょう。
2CP~3CP
ここは分パスコンの間に看板が入ってくるという典型的な問題。ここに関わる看板はかなり大きく見やすかったため見落としはなかったと思われます。ノーチェック区間でもあるので正解表作りをするとさらに精度が上がります。
3CP~4CP
俗に言うハイアベ区間。ドラの腕の見せ所。ってあれ?計算区間と変わらない減点ばかりですけど…。確かに軽では大変かもしれませんが他の方はもうちょっと頑張りましょう。
4CP~5CP
5CPは申告チェックなので時間に追われることはない。看板での手前パスコンの処理をしっかりやればここも減点一桁でいけるはず。正解表作りをすれば減点ゼロも可能です。
ここからが2ステ
再スタート~6CP
またもや距離パスコン。OMCP~1CPと同じです。距離の間隔が広いのでさらに簡単なはず。再スタートの速度は特別問題より。ちなみに30km/hです。あの特別問題は前日作成のためだんだんグダグダ感が出てました。申し訳ないです。(個人的には各大学の人がいろんな人に電話しているのが面白かったです(笑))
6CP~7CP
分パスコンが4回。コマ図9まで分パスコンで、コマ図10からノーチェックなので「ここにチェックあるんちゃうん?」って思った人を欺いてます。あれって思った人はなかなかデキるナビですよ。何も考えずに「はぁ~、終わった~」ってナビは注意しましょう。本来ならここはチェックが出てくるタイミングですよ。その後は移動のみ。かなり細い道でゴメンなさい
7CP~8CP
3~4CPと同様の区間。かなり広い道なのでアベ56km/hも余裕でしょう。ん?またか。ストレートも多いしすぐにファイナルがプラスになるはずですよ。頑張って踏みましょう。
8CP~9CP
レスコンを挟んで看板スタートのハイアベ。ここはチェックスタートと違いスタート時点でのファイナルがほぼゼロなので純粋にアベ49km/hで走れば楽勝です。ただ区間の距離としては5km弱なのでもう少し減点を抑えましょう。
9CP~10CP
申告チェックだけなので正確にキープレフト。この区間こそ正解表作りすべし。9CPからコマ図⑮までの400mと、最終コマ図から10CPの100mしか誤差は発生しないことになる。
こんな感じです。全ての区間にそれぞれ別の課題を入れてあるので自分が大きく減点を喰らった区間を見つめなおして弱いところを克服しましょう。計算ラリーは練習した分だけ強くなれるはずです。他大の方も七大ラリーだけでなくて交流戦でもしましょう。阪大ラリー練習に出たいってクルーがいたらぜひ来てください。最終的には本番のラリーの計算が簡単すぎて拍子抜けするまでになれますよ。
なんか真面目な文章を長々と書いてしまった…
最後になったがmasuo&あどばんクルー、優勝おめでとう!!
最近めっきりガレージに出現しなくなったガットゥーゾ主任、いや自称エースナビ
現在英語の課題に奮闘中だ…こんなことやってて終るかわかりませんが、とりあえず息抜きに面白い写真を公開しよう。
阪大のラジエターはやわらかい。
てことで、去年のように一回性の紹介でもしてみようか。今年は8人ものダメ人間(一人は②回で、もう一人はなんと女の子!)が集まってくれたので、管理が大変だ… なお、これは私の主観であり、正式な紹介はきっと木下サンからあると思うので、そっちの方を信頼してあげてください
手元に写真があるやつから書く。(Naganoは一番良い写真があるが、あまりにも露骨すぎるので、また今度どこかで必ず公開しよう!)
1.Kawamura
この車の前でお昼寝している天パの青年がkawamuraだ。「シビックいいっすね!」と先輩に言っておきながら、「やっぱFRに乗りたい」と、ヤフオクで13シルビアを買ってきた。愛媛出身でみかんカラーの車はウケがいいと思ったのであろう。大きな間違いである。ただ、七帝ではブライアンに眼をつけられることに成功したから良しとしよう。ターボがとてもパワフルな彼の車の得意技は「ロック刺し」。フェンダー、ボンネット、バンパーの色が変わり、周囲から「腐ったみかん」とよばれ、ちょっとかわいそう。当初は整備のたびにしんどそうな顔をしていたが、最近はみかんが腐るほど元気になるようで、刺した後のぎこちない空元気が、だんだんマジ元気になってきた。でもソノクルマ、彼女はなんて言ってるの?
2.Yasui
彼はYasui。写真の彼は壁に向かって授業をしているのでしょうか?白い線は関数かな?
いいえ。それは「安井ライン」。先輩に対してはおとなしい彼も、同級生を相手にすると超ドSに変身してしまう。このラインもその結果でしょう。発言は「はぁ??!!」から始まり、自分からした質問なのに「はぁ?!聞いてへんわ!!」。それは理不尽ですよ。でも二人になると優しくしてくれるそうです。走りの方は、同回からタダ同然で購入したEK3でこつこつ練習してます。艶消し黒にゼントした時は、見事なシャブへの染まりを感じました。でも私の車の窓をとてもきれいにしてしまいました。(前の日記参照) ドSもほどほどにね☆
今日はこのくらいにして、課題に戻ろう。
B型ミッションのフィラーのパッキンの内径は、一円玉のサイズぴったりであることに気づいたあどばん
視聴者提供による事故現場の写真だ…
美しい…
さて、先日行われた近畿七大学対抗ラリーのリザルトだ。
←みごとmasuo&あどばんペアが優勝だ!!(マイベックがかからない半ベックと、映画「ハンコック」がかかっている)阪大は団体でも優勝!!(団体成立②校www)
内容は、道を譲らない前走者に常に悩まされた(キレていた)ぐらいで、とくに取り上げることも無いので、道中の様子を見てみよう。
←豪快始動(笑) セルで走れそう。
←卵とじにする~
←え”っ…もしかして…
←残念!!ミスコース
←優勝コンビのありがたい食事場面。ジャンバラヤと乳ボーロにすでにオーラ漂う。
頭悪そう、すごく
まあそんな感じでゆるふわ勝利をおさめたのである…詳細はこのブログで作成者からの講評があるはずだ!!(ですよね?)
ところで、なぜこんな時間に書いてるかというと、それはすべて一回生のO西のせいなんだ…
炎上しないよう注意して書くが、次のラジコン大会に備えて、魅ょ雨権山に下見のドライブに行ってきたんだが、
一通りカーブを覚えたころ、山頂で
「この蜃気楼明日茶は自動車補助停止装置効きますかねぇ」
とO西が言ったのが運のつきだったぜ…
蜃気楼は、先天性自動車補助停止装置機能不全、という病気を抱えているはずなのだが、彼の明日茶は違った… 俺が運転してみると、見事後輪が回転停止し、サイドターンある点を軸とした自動車回転技術に簡単に成功したのだ!!
その後O西は神社の前で、一時間以上本来の目的を忘れ、回転運動サイドターンをし続けやがったんだ!!何回「ラスト一回いいすか?」を言うんだ、くそったれが!!!なんてバチ当たりなことをしやがる…!!
まあいいセン行ってるが、まだまだ練習が必要だと言っておこう…ヒントは舵を切るスピードと、足制動機のタイミングだ。やる気は大きく評価しよう。
そのあとのシャブ時間も、二人にも関わらず既に一映画が終わるほどだった…完敗だ!
シャブ人間以外の奴が見たら、今夜僕たちは何をしていたように読めるんだろう…
漏れ漏れあどばん