テスト勉強の合間に更新!
前回の記事からマフラーとエアクリ、コンピュータを純正に直してみたが
マフラー→若干低速アップしたが、やはり高回転のヌケが悪い。(食事中にくしゃみをして、ご飯粒が鼻と口の間みたいなところに入って取れない感じ)
エアクリ→トルクアップした(と思う)
コンピュータ→あんまし変化無し。ていうか前のコンピュータは、ニュートラルで回してみると
10000回転まわっちゃいました
レブる気配もないあははは、こえーー。てことでしばらく純正で。
さてタイトルにもあるように、ガレージで整備していると、よく(といっても二回だが)外国人の方が、車に興味をもって話しかけてくる。クルマ好きはどこみもいるんだなぁ、と感じる。
一人目はスリランカ人の基礎工のドクターさん(名前を聞かなかった)
newシビックの整備をしていると、パジェロミニでスリランカさんが現れた。彼は広島の大学から阪大に来たそうで、子供もいるらしい。クルマの整備は一通り自分でするそうだが、話をしているとなにやらファンベルトが鳴るのでファンベルトを代えたいらしい。手伝ってほしい、ということで工具をお貸ししたが、結局僕はライトで照らしたぐらいで、ほとんど自分でやってしまった。スリランカさんなかなかやるな!と思ってエンジン始動すると、どこぞのEFのようなベルトのうるささは変わらず、
「プーリーかなぁ」
といって帰っていった。
もう一人は韓国系アメリカ人、ピーター
エアクリ交換作業をしていると、真っ赤なTシャツの少年が「Hi!!」と現れた。そう、スリランカさんは日本語ぺらぺらだったが、ピーターは英語オンリー。大学受験後、英語能力低下が著しい僕の勝負が始まった…
最初にピーターが言ったのは、
「Oh!This is EG!!!! I Love EG!!!! Is this K20!?」
K20だとぉ…と英語が意外と聞き取れることと、ピーターの質問にびっくり。彼が言うには、アメリカではEGにK20を乗せるのがはやっていて、まさしく「ワイルドスピード」のような世界が広がっているらしい。ホンダ車ならUSDMが大流行で、丸目インテ顔EGも多いとか。そんな風潮をピーターは「クレイジー」と評していた。どうやらピーターは僕らの味方(?)のようだ。
聞き取ることはできてもやはりぺらぺらしゃべれない。「どんなことしてるの?(英語)」と聞かれ、ジムカーナを説明しようとして思わず
「その…パイロンを…こう、なんか、並べて…」とモロ日本語で返してしまった…
ガレージ前の車でいえば、CR-X、みらげも知っていたし、アメリカではインプ、エボも人気らしい。新型GTRは売り切れ、新エボは好きだが、新インプは嫌い、日本のクルマやパーツメーカーは最高、と言っていた。彼は18歳の大学生で、キリスト教のイベントで日本に来たそうだ。
日本のクルマ業界のすごさを日本人でないひとに教えられた。皆さんもこんな時のために英語を勉強しておきましょう
←これは決して山道をぶっ飛ばしているわけではなく、超ゆっくりでドライブをしているだけの画像なので、その点ご理解ください。→でもホントは練習中!!
あどばんオブ・ジョイトイ
写真について
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