中国語のテストが早く終わったので書きます。割と勉強したのに前期より難しくて困りました。来年もお世話になるのか心配です
車のパーツは人間の体によくたとえられます。エンジンは心臓、ショックは足というように。
では「腎臓」はどこなんだろう?
中学の生物の知識ですが、腎臓は血液中の有害なアンモニアを尿素に換えて害をなくし、体外に排出する準備をする器官だったような気がします。(間違ってたらもうバイトで理科は教えません)「浄化」して「排出」。と聞いて僕の頭に思い浮かんだのは、
「触媒」
排気ガスをきれいにする、とういう点でこれぐらいしか思い浮かびませんでした。(人間の排気をきれいにするのはブレスケアとかですから…)ということで腎臓=触媒とします。
なぜ触媒の話かというと、別に自分の車が触媒ないことを言うわけではなく、僕自身の触媒の調子がよくないようなのです。なんせ血尿(=マフラーからの白煙?)がやばいんですから。七帝のエントラント名は部長様にすごく心配されました。なので現在阪大病院というショップの触媒内科に通院しています。人間で触ストはまずいんで。
この話にはオチなんてありませんので。(触媒が腎臓なら大口径マフラーは…) ちなみに昨日hokusetu霊園にしれーっと行ったら、もう入り口からうっすらと積雪がありました。さむいです。ラリーできるのか?なのでみなさんラジアルタイヤとかで自殺行為をしにいかないように…去年の僕たちの二の舞になりますので…
車はRM-01Aだけど、、fit純正くらいのあどばん
今日は大学院の試験(?)とかで、経済の授業は休講です。
11月の頭に行われた第二回全関西ダートは、なかなかいい成績を残せました。(ブログ書く暇あればわだちを書くべきですね)
←正直嬉しい。
しかし、この結果の裏には、一つの悲しいストーリーがありました。
昔々、平成の頭ぐらいに一台の車が生まれました。
その名は「ミラージュ」。
三菱のハッチバック車として生まれたこの車は、買い物車としておばさんに愛されるものも多かったのですが、(通称おばーじゅ)
この物語の主人公は、バッチリ走りのグレードの「サイボーグR」。
素直な挙動と、パワフルなマイベックエンジンのおかげで、初心者から競技者にまで広く愛され、ラリーを中心に大活躍しました。最近はCJにおされぎみですが、今でもシャブではまだまだ現役です。
さて彼も、クロスミッション、10点式ロールバー、フルガードを装着され、競技車として華々しいスタートを切りました。
ですが、最後のオーナーの時に、彼は汚されてしまったのです。
いや、むしろ溺愛された、という方が正しいのかもしれません。車にとって走ることが本望なのですから。
オーナーの練習に応えるべく、彼は何度も顔面を強打しました。
ミッションは砕け、RSに移植された足まわりもことごとくサイボーグに戻りました。
透明テープによる適当な修復にも耐え、 がんばって走りました。
そして、ついにオーナーは違う車に乗り換えました。
ミラージュに訪れた平和な日々。このまま静かに次の車の鉄材として天寿を全うするんだろう…
と思ったのに、
「あ…練習車…」
悪魔の自動車部員たちにより、ダート練習車としての人生が始まりました。
へたくそな一回生たちにギヤを叩き込まれ、レブにあてられ、ドラシャを折られ、ろくにメンテもされずプラザ坂下を駆け回りました。
「モータースポーツの底辺」と呼ばれ
時には「もう無理!!」とエンジンがかからなくなる時もありましたが、部員たちにより強制蘇生。
いっぱい練習したのち、
ついに…
試合車にミッションとロールバーをはぎとられ、
11/30 午前11時ごろ、帰らぬ車となりました。
←悲しむ部員たち
エンジンやゴミもいっぱい捨てました。
71は旧ダート試合車。インプもどなどな。
全関の結果はこのミラージュにダートを教えてもらったおかげです!!
ミラージュ大好き!!一生忘れないからねっ!! いままでの酷い扱いごめん…ありがとう
全関と歯医者捨てをうまくまとめたぜ あどばん
いろいろ更新したいのですが、画像をどれくらい載せようか試行錯誤しております。とりあえずシャブ的ネタは満載ですので。早くホームページ更新して…
で、とりあえず今日は小ネタを。といっても小さい事件ではありません。
昨日の備北でのOBジムカーナはトラブル三昧。自動車部のためのワイドショー講座
第4位:EK9ドラシャ死去。 2分40秒
第3位:CJのエンジンブロックが白昼のコース上に。 29分50秒
第2位:安井、ジムカ場でも転倒。 1時間39分20秒
そして第1位…
私のシビックエンジンブローしました 高速道路での失速と異音は恐怖ですよ…
ついに乗せ換え あどばん
タイトルとは違うが、金曜は久しぶりに刺したぜ…約五か月ぶりだが、今回は少しばかり原因、課題がつかめたので報告しておく。
① 一週間ぶりの日戸苦羅で、目は付いていくのに体が反応しない。ウエットだったのに、なかなか乗れていない気になり、焦ってドライと同じような姿勢作りを行い、リアが出すぎてイン刺し。コーナンのT本氏などが来ていて、テンションあがってウェットの走りを超えてしまったのが一番の原因。
② リアパッドのあたりが出たせいか、リアのブレーキが効きすぎ、前果汁が作りにくい、というか直線の減速でもリアがロックしていたので、ブレーキ残しながらの進入では当然けつが出やすくなっていたんだ…リアの一分山ネオバもアカンかったかも。
どうしても夜はうまく走れんなぁ。夜はヌイちゃいます。アクセルを。
さて一回生紹介パートⅡですよ
3 Oh!nishi
←写真左。彼の兄は腐大の元自動車部。おかげで早々にシティをゲットし、山道ではキレた走りを見せていた。あまりにもキレすぎていたので、周囲の誰もが、「そろそろ…」と思い始める。そしてその期待を裏切ることなく。しかしあれはやりすぎである(少し前のひどい写真です。)「あのコーナーまでノーブレーキだった。いけると思った。」出たよ… その後がんばってきれいなCJをゲットするものの、保険代の高さに苦労しタイヤは0分山DNAグランプリ。ただそれでも練習は絶対に欠かさないので、伸びている。車きれいやのに早いやつ、ってむかつきますよね?まじめでおとなしいという印象はそろそろ薄れ、行動が徐々にやんちゃになっているのが面白い。今までのあだ名は「お父さん」だったらしい…コソ練はやめてさそってね♪
今日は一人。
今日は朝っぱらから、「お兄さんの車めっちゃ早いねぇ☆よし!これあげる♪」と、青い賞状と、シリーズポイント二点をゲットしてきたあどばん。
せっかくなので一ヶ月前に行われた近畿大学対抗ラリーについて問題製作者からいろいろと書かせてもらう。
β反大のエントラントはもちろん、他大のエントラントの方で覘いている方は参考にしていただきたい。
まずミスコースをしたクルーは残念ながらお話にならない。とりあえず完走しない限りはどうしようもないので、コマ図の度にしっかりと確認することが必要である。
それではまず1ステ。
OMCP~1CP
ここは単なる距離パスコン。スタート速度も与えているのであらかじめ作り貯めておけばラリコン操作のみの区間。ここの減点は最悪でも5までに抑えたい。ドラがキープレフトに注意すれば減点0も可能。大量減点を喰らったクルーははっきり言って準備不足です。
1CP~2CP
ここは看板から始まる分パスコン距離パスコンの区間。正直計算はかなり大変だが、速度がほぼ30km/hであることを頭に入れておくと4分で約2km進むことになる。4分と3kmが重なる地点までに計算をし終えることができるかが勝負の分かれ目。優勝クルー以外はここで大量減点なので要練習です。開始の看板が見落としやすいのでドラは注意しましょう。
2CP~3CP
ここは分パスコンの間に看板が入ってくるという典型的な問題。ここに関わる看板はかなり大きく見やすかったため見落としはなかったと思われます。ノーチェック区間でもあるので正解表作りをするとさらに精度が上がります。
3CP~4CP
俗に言うハイアベ区間。ドラの腕の見せ所。ってあれ?計算区間と変わらない減点ばかりですけど…。確かに軽では大変かもしれませんが他の方はもうちょっと頑張りましょう。
4CP~5CP
5CPは申告チェックなので時間に追われることはない。看板での手前パスコンの処理をしっかりやればここも減点一桁でいけるはず。正解表作りをすれば減点ゼロも可能です。
ここからが2ステ
再スタート~6CP
またもや距離パスコン。OMCP~1CPと同じです。距離の間隔が広いのでさらに簡単なはず。再スタートの速度は特別問題より。ちなみに30km/hです。あの特別問題は前日作成のためだんだんグダグダ感が出てました。申し訳ないです。(個人的には各大学の人がいろんな人に電話しているのが面白かったです(笑))
6CP~7CP
分パスコンが4回。コマ図9まで分パスコンで、コマ図10からノーチェックなので「ここにチェックあるんちゃうん?」って思った人を欺いてます。あれって思った人はなかなかデキるナビですよ。何も考えずに「はぁ~、終わった~」ってナビは注意しましょう。本来ならここはチェックが出てくるタイミングですよ。その後は移動のみ。かなり細い道でゴメンなさい
7CP~8CP
3~4CPと同様の区間。かなり広い道なのでアベ56km/hも余裕でしょう。ん?またか。ストレートも多いしすぐにファイナルがプラスになるはずですよ。頑張って踏みましょう。
8CP~9CP
レスコンを挟んで看板スタートのハイアベ。ここはチェックスタートと違いスタート時点でのファイナルがほぼゼロなので純粋にアベ49km/hで走れば楽勝です。ただ区間の距離としては5km弱なのでもう少し減点を抑えましょう。
9CP~10CP
申告チェックだけなので正確にキープレフト。この区間こそ正解表作りすべし。9CPからコマ図⑮までの400mと、最終コマ図から10CPの100mしか誤差は発生しないことになる。
こんな感じです。全ての区間にそれぞれ別の課題を入れてあるので自分が大きく減点を喰らった区間を見つめなおして弱いところを克服しましょう。計算ラリーは練習した分だけ強くなれるはずです。他大の方も七大ラリーだけでなくて交流戦でもしましょう。阪大ラリー練習に出たいってクルーがいたらぜひ来てください。最終的には本番のラリーの計算が簡単すぎて拍子抜けするまでになれますよ。
なんか真面目な文章を長々と書いてしまった…
最後になったがmasuo&あどばんクルー、優勝おめでとう!!
最近めっきりガレージに出現しなくなったガットゥーゾ主任、いや自称エースナビ